時間がない…箱根駅伝予選会ライバル校一気にいきます(昨年通過校)
こんな時に限って仕事が忙しくなる…
あっという間に予選会当日です💦
直前ですが、主要なライバル校をさらっとダイジェストで書いておきます。
【城西大学】中位〜下位通過予想
私のイメージは明治と近くスピードタイプの選手が多い大学という感じです。なのでハーフの距離にちょっと不安を覚えますが平坦な周回コースなのは救いかもしれません。
一部実績のある上級生が外れているのが心配ですが、砂岡選手がある程度稼いでくれると思います。
それに続くと思われる藤井、野村、山本唯選手の走りと10番手のタイム、順位が通過へのカギになりそうです。
【法政大学】上位〜中位通過予想
大きなエントリー漏れはなく、順当なエントリーといった印象です。
あまり記録狙いで記録会に出ない大学なので持ちタイム的には他大学に劣りますが、全日本大学駅伝予選会3位で通過しており、やはり実力はあります。
エース鎌田選手には日本人トップ争いが期待できるので2番手以降10番手までがある程度固まって走れば上位通過も見えてきます。ポイントはその集団走の位置ということになりそうです。
【国士舘大学】中位通過予想
ここめ大きなエントリー漏れはなさそうです。何と言ってもヴィンセント選手で稼げるのが強み。今回も全体トップ争いでしょう。
そこに続くのが荻原、木榑、三代選手の4年トリオ。
ここでもある程度前に行ければ、残りの選手に大きな遅れがない限りは通過は大丈夫そうです。
実力的には清水拓、長谷川、清水悠、綱島選手辺りが見えてますのであとは9番手、10番手がポイントですね。
【山梨学院大学】通過ボーダー争い
橘田選手のエントリー漏れがちょっと痛手かなという感じですが、あとはほぼ順当なエントリーに見えます。
去年の予選会で100位以内だった4年生4人が抜けているので戦力ダウンは否めません。
どちらが走るかわかりませんが、留学生、松倉選手、木山選手辺りでタイムを稼ぐのが通過へのポイントです。あとはいかに10番手までの落ち込みを抑えるか。去年予選会落ちの大学との争いになりそうです。
【専修大学】通過ボーダー争い
実質日本人エース格の木村選手のエントリー漏れが痛すぎますね。他にも昨年経験者の金久保、成島選手もエントリーを外れてます。
正直通過は厳しいかなという印象ですが、その印象をひっくり返すとしたら、大学初の留学生ランナー、キサイサ選手でしょう。全体トップ争いが出来ればワンチャンスはありそうです。
ただ去年も前評判は全くノーマークからの予選会通過なので今年も何かやってくれるかもしれません。