明治大学競走部全力応援ブログ

我が母校、明治大学の競走部を全力で応援します。

早速~全日本大学駅伝関東地区予選エントリー予想

ブログ非更新期間の成績については少しずつ書いていきたいと思います。

再開に際してまずは迫りくる全日本大学駅伝予選について先に書いておきます。

予選会のエントリー締め切りは6月10日。当日には日体大記録会があるのでここでの成績も影響するのでしょうかね。

現時点で私が考えるエントリー13人と当日の選手配置は以下の通りです。

【エントリー】
1年:鈴木、手嶋
2年:前田舜、小袖、村上
3年:阿部、中島、三輪、佐々木
4年:坂口、田中、東島、角出

【出走メンバー】
1組:村上、三輪
2組:東島、角出
3組:前田舜、中島
4組:坂口、阿部

あくまでも皆それなりに順調なら、という大前提ですが。基本的には関東インカレメンバーで構成されると思います。入れ替わるならハーフ組3人(角出、三輪、村上)ですがトラックならハーフのような惨劇にはならないはず。

1組目は関東インカレハーフメンバーの二人。まあ10000ならあそこまで崩れないはず。ちょっと春先から三輪の成績が上がってこないのは気になりますが持ちタイム的には1組を走るような選手ではないので多少不調だとしてもまとめられるはず。

2組目は安定勢力の四年生二人。去年の予選では二人とも一桁順位でまとめてます。関東インカレをみる限りでは去年よりは調子が良くなさそうな感じはありますが一方でコンスタントに走れてるので大崩れは考えにくいコンビです。

3組は4月の日体大10000m好記録の二人。関東インカレはやや期待はずれだったかも、ですがピークが過ぎてた印象もあり仕方ない面も。残り1か月弱で再度調子が上げられるかがポイント。ポテンシャルでは他校の準エース級にもひけをとりません。

最終組は明治が誇るダブルエース。阿部は関東インカレでも明治を一部残留に導く素晴らしい走り。レースで外すことはほとんどなくなり、予選会でも一番期待できる選手。一方坂口は去年の予選会通過の立役者。しかし、それ以降は勝負レースで悉く期待を裏切る結果に。今年の関東インカレも直前で欠場と相変わらずどこまで期待していいのかわかりません。インカレの欠場は予選会の為に大事をとったとポジティブに考えましょう。

個人的には三輪の調子が心配なのと坂口、中島あたりが万全の状態で走れるかどうかが非常に気になるところです。