全日本大学駅伝を考える
今日は突然、全日本大学駅伝の話題がわいてきて強豪校の現時点でのスタンスが記事になりましたね。
青山学院大学…オーダーの考え方はコメント無しも原監督は繰り上げ回避目的の区間変更はネガティブであり前進強化のスタンスで見るとあまり意味がないとのコメント。
東洋大学…エースは7区。仮に6区までで遅れても挽回できる。現状なら7区、8区は吉川、山本修。
東海大学…両角監督は出雲駅伝+2区間。大して繰り上げ回避にはならない。スピードタイプで先行逃げきりの考え方か?
神奈川大学…距離は短くなっても1区は重要。新年度エースの山藤は1区?
順天堂大学…距離短縮でも大勢に影響は出ないだろう。塩尻は前半区間?
駒澤大学…7区、8区に片西、堀合、山下等のスタミナタイプの選手を温存か?
明治大学はまず予選会を通過することが大前提ですが。今回の区間変更で河村、前田恋の中距離選手が使えそうなのは今の選手層からもプラスになりそうです。
あとは最近とにかく出遅れ癖が酷いので明治の場合は1区、2区で流れを掴む方が大事だと思います。7区、8区はスタミナタイプを据えたいてすが今の明治には少ないのでどうしましょうか?ただ私はある程度前の位置で襷を繋いで走れれば皆意外に走れると思ってます。
そんな訳で最後に自分なりにオーダーを考えて見ました。
坂口④ー阿部③ー河村③ー三輪③ー鈴木③ー前田舜②ー東島④ー中島③
とにかく5000、10000で持ちタイムの速い選手を前半にします。その中でもトップ2のエース二人で1区、2区。三輪を真ん中において前半遅れたらここで少し挽回。
7区はハーフで安定している東島に粘ってもらい、アンカーは昨年同様に中島。もう一度59分台で走れればもらった順位を大きく落とさないはず。