明治大学競走部全力応援ブログ

我が母校、明治大学の競走部を全力で応援します。

立川ハーフ回顧【3年生】

今週は立川ハーフの結果を各学年毎に振り返っていきます。
全体感としては他校を見てもややタイムがかかってるなあという印象です。途中棄権も結構出ていますし、他大学の主力もタイム狙いは止めてペース走に切り替えていたような…。やはり暑すぎたのと風が強く花粉も飛散して走りづらかったと思います。

過去成績と比較しても今年の走破タイムは個人的には少なくとも1分は差し引いて考えていいと思います。

今日は3年生5名について振り返ります。

東島 65分03秒
ラップタイム1511ー1521ー1524ー1541ー0326
明治勢トップ。過酷な条件の中でよく走ったと思います。後半のラップも大きく落ち込んでおらず20㎞通過も61分37秒ですから予選会を見据えたとしても条件が揃えば60分台で走れそうです。とにかく上尾、神奈川、立川と安定して走れており、準主力として計算できる戦力です。

田中66分21秒
ラップタイム1457ー1458ー1603ー1702ー0321
10㎞までは良かったのですが…後半は完全にガス欠。持ちタイムは文句なくチームトップクラスですが昨年後半から失敗レースが多いのが気になりますね。10㎞までなら計算できそうな気がしますがどうでしょう。

岩本69分16秒
ラップタイム1510ー1608ー1653ー1724ー0341
昨年末からようやく順調に走れるようになりましたがタイム的にはまだまだといった感じです。頑張って速い入りとなりましたがバテてしまいました。ただ彼に関してはまだのびしろはあると思います。

枡田69分49秒
ラップタイム1545ー1629ー1656ー1701ー0338
タイム云々ではなく本当にコンスタントに走り力をつけてきてます。15㎞以降の落ち込みもあまりなかったのは収穫です。数少ない一般組ランナーとして応援したいです。

山口DNF
ラップタイム1512ー1607
10㎞過ぎで途中棄権。彼も昨年末から少しずつベスト更新してますが、いかんせんDNFが多いのがネックですね。多少無理してレースに出てるのかもしれませんがこれでは駅伝に使いづらいですよね。まずはレース前のコンディション調整から始めたほうが良いと思います。