2月4日兵庫県郡市区対抗駅伝
丸亀ハーフと神奈川マラソンと同日に行われていた駅伝です。明治大学から現役2名、新入生1名が出場していました。
1区10㎞
大西理久(新入生・須磨学園) 30分23秒 区間9位
7区6㎞(アンカー)
酒井耀史① 19分23秒 区間4位
磯口晋平④ 19分54秒 区間13位
新入生の大西君は区間賞と17秒差。持ちタイムからしたら上出来だと思います。全国高校駅伝でも好走したようにロードに強そうで楽しみな選手ですね。
酒井選手は春にいきなり10000メートルで29分30秒を出して期待が一気に膨らみました。しかしその後は怪我もあったのでしょうが鳴りを潜めていたので今回は良い走りだったと思います。これが復調のきっかけとなれば良いのですが。
磯口選手は本人のTwitterを見るかぎりはこれが引退レースでしょうかね。タイム云々ではなく最後に走れたのは良かったのではないかと思います。
1、2年は燻っていましたが3年の夏合宿以降台頭し、全日本、箱根ともに本戦を走りました。彼の区間10位がその年の箱根駅伝の最高順位でしたね。4年次は怪我の影響が長引き予選会、全日本ともにエントリーすらされず悔いが残ったかもしれませんがお疲れ様でした。今後も競技としてではなくても陸上を続けてもらいたいですね。