明治大学競走部全力応援ブログ

我が母校、明治大学の競走部を全力で応援します。

神奈川マラソン感想

あくまでも一個人の感想です。大目に見ていただければありがたいです。

各選手の走破タイムは既に前の記事で書いた通りです。今年は青山学院がフルメンバーではなかった為、やや昨年よりは全体のタイムが出ていないように思います。

トップが64分06秒でしたから昨年よりは1分以上遅い。また気温がやや高かったかもしれません。ましてや湿度も低く、風もあまりなかったので尚更です。

そのような気象条件と相手関係ですので個人的には65分以内で走った東島選手は合格点といって良いと思います。これで上尾ハーフと今回ともに64分台で予選会も61分前半で走ってますので安定しています。

他で及第点といえるのは65分台の角出選手と村上選手、66分前半の岸選手と前田選手まででしょうか。中でも村上選手は初ハーフでしたからこれからが楽しみです。角出選手、岸選手、前田選手もサブメンバーとしてなら十分、ただ主力にはもう一段レベルアップして欲しいです。

上記以外では佐々木選手は期待度からするとちょっともの足りないか。南選手と小袖選手はどうしたのか。一部情報ではキロ3分20秒のペース走ではないかとの話もあるのでそうであって欲しいですね。普通に走ってこのタイムなら正直失敗レースです。

あとは山口選手も地道にタイムを伸ばしてます。岩本選手も3年冬にして初ハーフ。この二人は怪我さえなければ最終学年化けるかもしれません。

戦力という点では難しいですが枡田選手も68分台までタイムを縮めてきました。数少ない一般入試組です。ちょっと楽しみですね。

触れなかった飯田選手、寺前選手、長倉選手もまずは完走したことに意義があります。これからの成長に期待したいです。途中棄権の斉藤、樋口両選手は怪我でないことを祈ります。

次は立川の日本学生ハーフが当面の目標でしょうか。当然条件次第ですがコースとしてはタイムが出やすいのて各選手頑張って欲しいですね。